8.15

ここ数日、若干暑さが和らいだ気がしているのは、
私だけでしょうか。
今年も当り前ですが、この日がやって来ました。
私の祖父も出兵しましたので、自分がこの世に居る事,
世界各地で紛争は絶えないけれど、平和な日本で普通に
暮らせている事に、感謝しています。

戦争の悲惨さや狂気は、大なり小なり其々が分っている訳で、
ことさら日本人は、「もう二度と」,「絶対駄目」と考える人間だと思います。
しかし、その悲惨な物に参加していった事も、逃れようのない事実。
70年前の事は記憶されていても、それ以前の事はどうでしょうか。
隔てている事の違いは、何なのでしょう。
勝ち負けだとしたら、悲惨に負けたからもう嫌だと記憶しているのなら、
それもまた虚しい事だと思います。
100年も経てば、大抵の事は忘れ去られます。
でも、敗戦の記憶は残るでしょうし、継承しなければならないでしょう。
それと共に、なぜ戦争に向かっていったのかという事は、もっと語られるべきだと思います。
戦争は国同士の争いでも、そこに向かうのも向かわされるのも、個々人の気運や無関心さだと、
常日頃感じでいます。

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