眼鏡ユーザーの方のみならず、一般の方々も昨今の情報から、
所謂「青色光」が目に対して有害である事は、御存知かと思います。
各レンズメーカーもその流れに呼応し、「ブルー(ライト)カット・コーティング」と称した
レンズ群を開発・販売しております。
もう既にお使いの方も多数いらっしゃるとは思いますが、昨日出席したレンズメーカーNikon のセミナーに於いて、画期的なグレードアップ品が紹介されましたので、御案内を。
「青色光」が有害なのでは?と言われ始めたのは、意外と以前からになります。
私も初めて耳?にしたのは、5,6年前だった様な記憶があります。
そもそも「青色光」とは、可視光線(人間の目に見える光線)です。
可視光線ではない「紫外線」が目に有害な事は、御承知の通りです。
光には「波長」というものがあり、「青色光」と「紫外線」は波長的に近い位置関係にあり、
これが「青色光」の有害さの根拠の一つとなっています。
このような中、先述した各レンズメーカーの対応となります。
その中でも、先発組に近い形でNikon が「シークリア ブルー」を発表しました。
各一流メーカー、基本性能については保証済みです。が、共通の「弱点」も存在します。
それが、「レンズ表面のギラつき」,「ゴーストの発生」です。
「レンズ表面のギラつき」に関して。
技術的に、「青色光」をレンズ表面のコーティングにより反射・カットしているので、
当然青色掛った反射光が発生し、眼鏡を掛けている人は気になりませんが、
掛けている人を見ている方が、それを感じてしまいます。
「ゴーストの発生」に関して。
例えば、夜の暗い空間の中に、ポツンと街灯が一つあるとすると、うっすらと二つ目の街灯が見える。
そんな感じの現象です。
先述した通り、「青色光」を反射・カットさせている工程上、レンズ表裏面でも反射が起こり、
これが「ゴーストの発生」につながっています。
以上の「弱点」を補って余りある「ブルーカット レンズ」ですが、その「弱点」が少しでも解消されれば、より良い事には変わりありません。
それが今回御案内する、Nikon「シークリア ブルー・プレミアム」です。
長文になりましたので、分けて御説明させていただきます。